カナダ・バカブ―等へ岩登りに行って来ます。

明日、6月26日から23日間、岩仲間4人でカナダに行って来ます。岩登りです。

成田からカナダのカルガリに飛び、パンフ近くの岩場やバカブ―を登る予定です。バンフのキャンプ場やケインハットに泊まります。
私は、体力がなく、岩登りも上手くないので、またルート取りや下り等でとても心配していますが、腹を括り頑張って来ます。

           表紙
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奥の細道と埋もれ木スラブ

6月17日 土曜 晴れ 比叡山「奥の細道ルート」
   18日 日曜 晴れ  同上 「埋もれ木スラブ」


17日午前7時、私が所属している山の会の仲間と3名で福岡を出発。この日は比叡山の「奥の細道ルート」へ行きました。
核心の癖のある1ピッチ目は、仲間が、殆んど初見、と言ってホールドスタンスを読みながら落ち着いてフリーで越えました。続くこのルートの初見の仲間は、ムーブが分からず苦労していました。私は問題なく登られて安心しました。
この日の比叡の岩は、もう1パーティのようで静かな比叡山でした。

核心部をリードする川村さん
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2ピッチ目
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18日、「埋もれ木スラブルート」、熱くなる前には終わりたいと8時前から登り始めました。下部の4ピッチは4スラのルートです。5ピッチ目からが埋もれ木。その核心部は10b、初見の仲間が緊張しして取付き、見事フリーで抜けました。素晴らしかったです。フォローの二人もフリーで上がり満足でした。
このルートは、全部で10ピッチでした。長いルートで疲れました。

下部4スラの1ピッチ目を初見でリードする山元さん
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下部2ピッチ目
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失われた草付き2ピッチ目
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核心の3ピッチ目、10bをリードする川村さん
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トロッコ道と竹の畑山

6月11日 日曜 雨のち曇り   トロッコ道歩き
   12日 月曜 曇り一時晴れ 竹の畑山登山
二日間、庵の仲間で登山雑誌の編集者を案内しました。

11日、上鹿川は朝から雨、この日は鹿川五山の「竹の畑山」を山歩きガイド本の編集者を案内する予定でしたが、急きょ変更し、雨が上がった昼からトロッコ道(「鹿川森林鉄道」跡)を釣鐘谷橋から下鹿川の中川橋(下り)まで歩きました。
この「鹿川森林鉄道」は、半世紀位前に廃線となり軌条は取り外されています。この釣鐘谷橋から中川橋間の軌道跡には手が入れられてなく、途中にある沢に架かっていた鉄橋はほとんど朽ち崩壊して姿を消し、軌道跡には崖崩れ等で荒れていて、軌道跡を辿るにはロープを出して確保が必要な個所が随所にありました。歩行には4時間程度かかりましたが、崖の崩壊で軌道跡が途切れていて高巻したり岩登りを強いられたりで、意外と面白かったです。                                      尚、現在、八戸から中川橋までの約7kmは、「矢筈岳トロッコ道ウォーキングコース」として整備されています。

トロッコ道: 比叡山の綱の瀬川の対岸の通称トロッコ道は、旧高千穂営林署が鹿川森林鉄道として、昭和27年、八戸(日之影町)から鹿川(日之影町鹿川西の内、庵の裏の川の向こう側)まで17.9kmを敷設。当時は一時期トロ乗りさんと犬が牽引していたが、まもなくディーゼル機関車に切り替えられた。鉄道の上り(鹿川方面)は食料や生活必需品などを運搬し、下りは木材を満載して八戸に搬送していたが、昭和37年に廃線となった。

釣鐘谷橋の近くの綱の瀬川支流に架かっていた鉄橋跡
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トンネル跡(手前に、古びた「まくら木」が見える)
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鉄橋が落ちていた個所でロープを伝い沢を渡る仲間
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昭和27年の鹿川森林鉄道敷設開通記念(?)
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12日 鹿川五山の内一番西側にある「竹の畑山」を登りました。
三沢さん以下6名で、山歩きガイド本で鹿川五山(主に竹の畑山)を取り上げるかも知れないとのことで、その編集者を尾根ルートから登り山頂から周回路(縦走路)の「だき山」の西側にあるコルから「だき山西ルート」で下る案内をしました。
山は急峻で登り3時間かかりました。山頂は展望もなく平凡な頂でしたが、途中には自然林が多く落ち着く山でした。編集者も素晴らしい山だ、気に入った、と言っていました。

「竹の畑山」山頂
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山頂から周回路の途中に見られた自然林
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目の前が「だき山」(コル付近から)
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竹の畑山山頂近くの展望台から上鹿川方面を望む(奥には日隠山が見える)
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韓国の山・北漢山への登山規制(時間)の情報

             北漢山を登れる時間が設定されました。

今年5月23日、仁寿峰へ岩登りに行こうと、登山口の道詵寺(トソンサ)に行ったところ、その登山口に昨年5月にはなかったゲートが設けられ、それに下の写真の看板が掲示してありました。
和訳したら下のようになっていました。

ハイキングで北漢山を登ろうと思っている皆さん、仁寿峰を登ろうと思っているクライマーの方々、罰則もあるようでご注意下さい。
また、仁寿峰のクライミングペースとなっていた白雲山荘の宿泊は出来なくなるようです。寂しいですね。

参考:北漢山 (プカンサン、북한산) は、白雲台 (836m) 、仁寿峰 (インスボン・810m) 、万景台 (799m) の3つの峰の総称です。大韓民国ソウル特別市の江北区、道峰区、恩平区、城北区、鍾路区と京畿道高陽市徳陽区の境界にあります。

道詵寺(トソンサ)の登山口にゲートが設けられ、それに設置してあった看板
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和訳した看板内容
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白雲山荘
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               白雲山荘の経営者 李さん
               IMG_白雲山荘の李さん


韓国 ・ 仁寿峰のクライミング

5月22日から26日まで仲間4人と韓国の仁寿峰へ行って来ました。
23日が「シュナードA」、24日「インスリッジ」、25日が「コードックウィキルリッジ」を登りました。

「シュナードA」はコーナーのクラックのルートで、核心は「5.10a」のコーナーの垂壁クラックです。リードは松山さん、オンサイトで必死でリードでした。私もこのルートは初めてで、フレアーしたクラック、クラックのかぶり、垂壁のクラック、等々ある核心部はフォローでもフリーで登るのはとんでもない、Aゼロ・A1・ゴボー、何でも有りでしたが、それでもとてもとても厳しかったです。
「インスリッジ」は過去数回登っていたので、ルートが分かっており、ややゆとりがありました。終了点は仁寿峰の山頂で快晴で気持ち良かったです。
「コードックウィキルリッジ」は2回目、数年前の1回目を思い出し安心して登れました。
3日間、とても充実し満腹となりました。

今回もソウルの東大門のゲストハウスに泊まり、そこから3日間仁寿峰に通いました。以前は白雲山荘に泊っていましたが、この方法も「あり」でした。もっとも、白雲山荘は泊まれることが出来なくなるそうですが。
また、北漢山(白雲台 836m 、仁寿峰 810m 、万景台 799m )への登山時間規制出来たようでした。

泊まった場所近くには、登山店が沢山あり、毎日登攀を終えての帰りがけにそれら店に寄り登攀用具等を買いあさり、夕食は韓国レストランで焼肉等を美味しく頂きお腹も満腹満足の毎日でした。ハイ。

仁寿峰
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登った「シュナードA」ルートは、写真の中央のまっすぐに突き上げたクラックのルート
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「シュナードA」のフレアーしたラックを初見でリードする松山さん
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「シュナードA」のかぶりのクラック
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「シュナードA」の最終ピッチのスラブを登る、このスラブも厳しい
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「インスリッジ」のフィンガークラック
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「インスリッジ」、この上がガイド本には「Aゼロ」となっている。松山さんはここをフリーで越えた。
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「コードックウィキルリッジ」の気持良く登れたクラック
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夕食は毎日こんな感じ、美味しかったで~す。
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