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「三段の滝」の氷瀑登攀(1/27)と風雪の岩登り

1月27日 日曜 晴れ

宮崎県・大崩山山群にある地蔵岳北面の宇土内谷の氷瀑・通称「三段の滝」へ行きました。
写真のとおり氷は、1段目にはありました。2段目は右側半分のみで、3段目は登れる氷は右方でした。
この日の「三段の滝」の氷瀑登攀には、宮崎県岳連や、大分、久留米、大牟田等の山岳会の30数名のクライマーが来られてました。
そのため私たちは、皆さんにジャマにならぬように3段目でトップロープを張って練習しました。
私の氷は久しぶりだったのでバイルが氷に入る感触とそれに体重を乗せる感覚が気持ち良く甦りました。

林道跡から見た「三段の滝」です。1段目と2段目の一部は見えますが3段目は見えません。
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1段目です。例年と違って少し波状になっている部分がありました。
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2段目です。滝の半分、右側が登れます。
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3段目にトップロープを張り練習します。登るのは角町さんです。
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1月26日 土曜 曇り一時風雪強し

比叡山の「TAカンテルート」へ行きました。
この日の岩場は、風が強く雪が下から吹き上げて来て、とても寒かったです。
1ピッチ目を登っている時に雪がバンバン降って来てというか風が強かったので雪が下から吹き上げて来ましたが、先行パーティの吉田さんと角町さんは、そんな風雪に負けずに登って行くし、私のパーティでリードしている石橋さんもガンガン上がるので、私は下りたかったのですが、「下ろう!」と言う声が小さく風にかき飛ばされました。
この風雪岩登りで、岩登りが初めてという大阪から来た千秋さんが根を上げるかと思いましたが、彼は「とても楽しかった」と、この男は尋常ではないなと思ったところ、「自分は走って日本縦断をした経験があります」と、とんでもない若者でした。

吉田さんが風雪でよく見えない中も果敢に登っています。
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コンデションの悪い中でも大先輩の石橋さんはリードします。
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番外
       26日午前9時半ごろ高森峠で積雪がありました。
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       強風で「庵・鹿川」の風呂の煙突が壊れたので、ステンレスの煙突となりました。
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宇土内谷の氷の情報 と 国東半島の山ガイドブックが発刊されました。

宇土内谷の氷の情報(1/12現在)

今日(1月12日)、「庵・鹿川」の三澤さんが三段へ偵察に行ったところ、全体的に十分付いていた氷の2段目の氷が薄くなっていたが、1段目と3段目の氷はちゃんと付いていた、とのことでした。また付近で出会った大分のクライマーは「3段まで登れた」と言っていたとのことでした。

下の写真は、今年1月5日、大崩山山系の地蔵岳の北面にある宇土内谷の「三段の滝」の氷の状況です。
当日福岡の岩仲間が行き、スクリューも十分に入り、アイスクライミングを楽しめたそうです。
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※ 「大滝」の方は、そんなに厚くない氷が全体的に付いていたとのことでしたが、やや暖かくなった昨日(1/11)、三澤さんが偵察に行ったところ上部の氷が少し崩壊していたとのことでした。


国東半島の山ガイド本が出版されました。

大分県国東半島と姫島にある、計60の山のコースガイド・登山口や駐車場等の案内ガイド本です。
登山口案内の「QRコード」が付いています。大分の山岳会の「豊嶺会」から昨年の7月に発行されました。
このガイド本はラリーグラス等で販売されています。(山本090-7455-0474も仲介しています。)
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案内している60の山です。
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氷の情報(大崩山系の宇土内谷) と 比叡山の岩登り

1月5日 土曜 雨のち曇り

1、氷の情報です。
この日、宇土内谷の通称「三段の滝」に行ったクライマーがいました。
この方々の話しでは
「三段の滝はスクリュウもキチンと入り登れた。大滝の方は上部の氷が薄いようであった」
との事でした。


       三 段の滝の1ピッチ目を登るクライマーです。
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      大滝です。標高は三段の滝よりもかなり低いのによく凍っていますね。
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2、比叡山の岩登りです。
5日の私たちは、今年初の岩登りとして、また雨上がりだったために2パーティで南面すらぶにある「3 KNスラブルート」へ行きました。
吉田さんと角町さんのパーティはツルベで、私のパーティは澤田さんがリードして気持ち良く登れました。寒くなかったです。

     吉田さんがリードし角町さんがビレーしています。
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澤田さんがリードで先行し、横では角町さんもリードです。
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1月6日 日曜 曇りのち晴れ

この日の吉田さんと角町さんパーティは「TAカンテルート」をツルベでスムーズに気持ち良く登り、澤田さんと私は「ナックルフェースルート」のフェイス状の1 ピッチ目をトップロープにして登りました。小さいカチホールド・甘いスタンスに苦労しましたが、遊び甲斐があって良かったですが、指先が痛いです。
みんな満足して午後1時過ぎ比叡山を後にしました。

ナックルフェイスの1ピッチ目で「張って-!」と叫び苦労しているのは、わ・た・し・です。
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鉾岳・氷瀑となった大滝を初登

山岳同人flambé(フランベ)の二人が鉾岳大滝を初登

2月7日、山岳同人flambé(フランベ)の山本さんと木下さんが氷瀑となった鉾岳の大滝を完登しました。

彼らのブログには
1月14日の鉾岳大滝試登以来、鉾岳大滝の氷瀑が脳裏に焼き付き、毎晩天気予報を見ては眠れぬ夜を過ごした。それと同時に氷瀑の大崩壊を思い返すと、果たして状態が良かったとしても、あの氷瀑に取り付いて良いものかと葛藤が有ったのも事実だ。
2月に入り今季最大と言われる大寒波が入った。そしてこの寒波以降は次第に暖かくなるという予想も耳にする。
木下さんと休みが合ったのは2月6日〜7日。ちょうど6日は寒波の底日。6日までに冷え切った氷を7日早朝から駆け登れれば、これ以上ない絶好のコンディションのはず...。
氷瀑の崩壊から再び氷が発達しているかはわからない。4日〜5日の寒気の緩みで再び崩壊している可能性もある。
しかしこれを逃せば二度とあの氷瀑と巡り会えないかもしれない!!!
とりあえず鉾岳大滝まで行ってみよう。ダメなら無理せず宇土内谷に転戦しよう。
やっと考えがまとまり鉾岳大滝へ向かう事を決めた。……
続きはブログへ( https://www.flambe.rocks/single-post/2018-2/7-鉾岳大滝-初登-蒼い幻 )

とあり、山本さんと木下さんの二人は、鉾岳の氷瀑となった大滝を完登しました。初登でした。そして二人はその氷瀑を「蒼い幻」と名付けました。
素晴らしいです。スゴイです。
頑張った二人に大喝采を送ります。
ブログにはその状況がアップされています。是非ご覧下さい。

完全に氷瀑となった鉾岳の大滝
鉾大滝111
1ピッチ目 木下さんのリード
鉾大滝222
2ピッチ目 山本さんのリード
鉾大滝333
3ピッチ目 木下さんリード
鉾大滝444

         参考~5月の大滝
         鉾岳の大滝5月

宇土内谷の氷の情報 と比叡山の「失われた草付きルート」

1月28日 日曜 小雪のち曇り
庵の三澤さん石橋さん石川さんらと宇土内谷に「まだ知られていない氷瀑があるかも…」とのことで、探しに行きました。
1ルンゼと「三段の滝」の間に架かっている沢を探しましたが、各沢に雪が積んでおり発見には至りませんでした。
その時に「三段の滝」を見ました。氷の上に雪が積もっておりコンデションとしてはあまり良くないようでした。でも宇土内の氷瀑には大分や久留米、福岡の方々らが来ていました。
「大滝」には、庵の友田さん等が行きました。氷は繋がってはいたようですが、完全に凍っていなく氷の上には水が流れていた部分もあり、条件が良くなくてリードは出来なかったとのことでした。

1月27日 土曜 晴れ
庵の石橋さん友田さんらと比叡山の南面スラブにある「失われた草付き」ルートへ行きました。
1ピッチ目Ⅵ+です。頑張ってリードしました。悔いが残る部分もありましたが、核心部もスムーズに行き全体的には上手く行ったかなと思っています。良かったです。この日の比叡は貸切状態で寒くなく風も冷たくなくてクライミング日和で気持良かったです。はい。

宇土内谷の「3段の滝」です。上部は降雪(ガス?)の中でした。
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       大滝です。トップロープで頑張っていますね。濡れたでしょう?
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宇土内谷入口(大崩山登山入口)~雪がありました。
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比叡山「失われた草付き」1ピッチ目
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「失われた草付き」の3ピッチ目をリードする石橋さん
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